スタッフインタビュー 02

介護も看護もディスカッションで互いの立場を尊重

中村 志津子さん
看護師長
1996年入社

業務内容についてお聞かせください

現在は看護師長として、通常の看護業務のほか、院内のチームをまとめる役割も担っています。
浅野病院は大きく看護職、介護職とチームが分かれていますが、お互いの立場を尊重しながら業務をこなしていますよ。
もちろん、ときにはお互いの意見がぶつかることもありますが、そのときはしっかりと話し合うことを大切にしています。
また、それと同時に若い職員の意見やアイデアも根拠がしっかりしていれば積極的に取り入れるようにしています。

働き方や入社後の研修について教えてください

業務はシフト制で、4週8休を徹底しています。公休のほか、有休に関しても消化率はほぼ100%を達成できていますし、働きやすさという点についてはいい環境だと思います。
入社後は経験、未経験問わずしっかり先輩職員がマンツーマンで研修を行います。
この仕事は小さなミスが命に関わるので、わからなければどんな小さなことも必ず周りに聞くように教えていますし、私たち管理職やベテランの職員も、決して聞きにくい雰囲気を作らないよう努力しています。

応募を考えているみなさんにメッセージをお願いします

長期の療養を目的にしている患者さまが多いですから、ご家族の方とも密に接する機会が多く「あなたに担当してもらってよかった」といったお言葉をいただけると、大変なこともすべて報われる気がします。
浅野病院は職員の定着率が高いので看護、介護ともにベテランの職員が多く、知識や経験を積むのには適した環境ではないでしょうか。

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